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㈱松下産業の非住宅木造建築
■木でつくること
1.「環境と木造」
地球のための木造
構造体に木を使いCO2を建物内に固定化することでCO2の削減につながり地球環境の維持に直接貢献ができます。またその他の部材に比べ軽量なので地球への負荷も軽減できるメリットもあります。
人のための木造
これからの建築はより快適でリラックスする空間が求められます。
木造建築にはリラックスする効果があると言われているのは感覚的なものですが、実際に自然の要素をインテリアに取り入れた場合生産性や創造性が向上するというデータが出ています。
(Human Spaces「世界中の職場における、バイオフィリックデザインが与える影響」 )